GENERATION JUNGLE

若者が流行のど真ん中を歩む、音楽だとかファッションのカルチャーに、その親くらいの世代の大袈裟に言えば『年寄り』が割って入るのはものすごく野暮なことだしうざったいのである。
その年寄りがかつて若者だった時代もあり、その時代には今と違う流行があり、そのまた親世代に『近頃の若いもんは』なんて言われ、理解されない中で自分の好きなものを追い掛けて、、、。
10代には10代の、20代には20代のそれぞれの世代のひとつの世界があるとおもう。SNSが盛んになった今ではとくにそう。

音楽の形が変わってきて、若者皆が皆、開封しにくいCDのビニールに手こずってやきもきしているわけではなく、さくっとダウンロードした音楽をいつでもどこでも聞いている。

『今はこんなのが流行ってんのか』とか
『おれらの若い頃にもこんなのがいてなぁ』とか
正直、めんどくさいので黙っていてくれませんか、って。

同じ世代で、音楽についてあれこれ話すのとはわけが違い、どうも自分が主体で話し始める。

先に生まれて来た方が偉いのか。
社会に出れば、そうかもしれないけど、仕事や会社とはなんら関係の無い趣味の領域に年寄りは入ってきて欲しくないのである。